SHICHIYO BLOG｜七洋交産株式会社

SUREFIRE
30年以上前の1986年に初代6Pが市場に投入されました。60ルーメンのタングステンフィラメントキセノンバルブと特殊リフレクターが照射する光は”アグレッサー”の暗順応視覚機能を麻痺させるのに十分な出力でした。どの様な状況でも”ブラインド”で確実に任意でON-OFFが可能なテールスイッチはこの世界に”タクティカルフラッシュライト”と言われるジャンルを作り出しました。
光源がバルブからLEDと変化しSUREFIREは理想の出力が得られるようマイクロプロセッサーとエミッターの開発に情熱を注ぎました。
理想的なビームを求め多くのリフレクターやレンズのトライアンドエラーを繰り返しました。
2000年にはHIDをハンディーライトにする試みも行われました。HellFighter®WeaponLightsは世界中の紛争地でポータブルサーチライトとして活躍しています。
SUREFIREはTIRレンズを開発し今、より理想に近いMaxVisionBeam™を市場に送り出します。
6Pで完成したタクティカルフラッシュライトの理想的なスタイルを引き継ぎ10倍以上の出力とフラットで理想的なビームを生み出すSUREFIREの新たなステージが始まります。
1979年創業以来リーディングカンパニーとして走り続けてきたSUREFIREは新たなハードルに向かって走り出します。
SUREFIREオフィシャルサイト
http://surefire.jp/