2017年07月14日
HAZARD4 「HardPoint™」
HAZARD4
「HardPoint™」
従来、熱成形シェルには、デテントと2か所のグロメットを排水用に設けてきました。一方、設計面では、今後も開発が続く多様なハードウェアとの互換性をどのように確保するのかを課題として取り組んできました。また、ハードウェアがユーザーやパック内外のその他の携行品と干渉しないよう、様々なアイデアを検討してきましたが、どれも完璧とは言えませんでした。そして更なる検討を重ねた結果辿り着いたのが、今年2017年にデビューするHardPoint™なのです。HardPoint™は、グロメット2か所を利用して、多彩な機能を付加できるアクセサリーシリーズです。例えば、ループやバルブ、電気コードなどを通したり、ライトやポーチ、ユーティリティパネルなどを装着したり、様々な利用方法が可能です。グロメットを配備したハードシェル、ソフトバッグなら、どのタイプにも使用できます(モールウェビングでも利用可能)。ハードウェアとの接触による損傷防止の課題については、弾性のあるポリマーパネルをバッグ内に挿入することで解決しています。ポリマーパネルには、プラグ(栓)が付いており、ネジ/ナットカバーとしても機能します。パック外側については、傷つきやすいカメラや光学機器などを携行する可能性が低いことから、プラスチック製や金属製のHardPoint™シリーズを中心に展開する予定です。ただ、当面は、ユーザーや高価な木製テーブルなどを傷つけることがないよう、柔らかな弾性ループから発売します。実物は、写真が示すようなLDL(軽量ループ)で、カラーは自然に溶け込む色彩から、安全性を考慮した鮮やかな色合いまで取り揃えています。インナーピースとアウターピースは、パック内外いずれにも使用可能です。ネジ/ナットとネジ/ナットカバーは、付属品に含まれていますので、お客様にご用意頂くのはドライバー1本のみです。
HAZARD4製品に関するお問合せお買い求めはお近くの販売店かコチラまで
MOLLウェビングを使って、ライトホルダーとしても使える便利アイテムです。
「HardPoint™」
従来、熱成形シェルには、デテントと2か所のグロメットを排水用に設けてきました。一方、設計面では、今後も開発が続く多様なハードウェアとの互換性をどのように確保するのかを課題として取り組んできました。また、ハードウェアがユーザーやパック内外のその他の携行品と干渉しないよう、様々なアイデアを検討してきましたが、どれも完璧とは言えませんでした。そして更なる検討を重ねた結果辿り着いたのが、今年2017年にデビューするHardPoint™なのです。HardPoint™は、グロメット2か所を利用して、多彩な機能を付加できるアクセサリーシリーズです。例えば、ループやバルブ、電気コードなどを通したり、ライトやポーチ、ユーティリティパネルなどを装着したり、様々な利用方法が可能です。グロメットを配備したハードシェル、ソフトバッグなら、どのタイプにも使用できます(モールウェビングでも利用可能)。ハードウェアとの接触による損傷防止の課題については、弾性のあるポリマーパネルをバッグ内に挿入することで解決しています。ポリマーパネルには、プラグ(栓)が付いており、ネジ/ナットカバーとしても機能します。パック外側については、傷つきやすいカメラや光学機器などを携行する可能性が低いことから、プラスチック製や金属製のHardPoint™シリーズを中心に展開する予定です。ただ、当面は、ユーザーや高価な木製テーブルなどを傷つけることがないよう、柔らかな弾性ループから発売します。実物は、写真が示すようなLDL(軽量ループ)で、カラーは自然に溶け込む色彩から、安全性を考慮した鮮やかな色合いまで取り揃えています。インナーピースとアウターピースは、パック内外いずれにも使用可能です。ネジ/ナットとネジ/ナットカバーは、付属品に含まれていますので、お客様にご用意頂くのはドライバー1本のみです。
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MOLLウェビングを使って、ライトホルダーとしても使える便利アイテムです。
Posted by SHICHIYO-七洋交産株式会社- at 16:33
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