SHICHIYO BLOG｜七洋交産株式会社

G&Gより本格ウッドストックモデルでM1ガーランドが発売されます！！M1ガーランドと言えば、最終弾を撃ち終えた後に「チーン」という甲高い音で排出されるマガジンクリップで有名なライフルですが、さすがにそのギミックは無く、しかしながら、20連マガジンと200連の両方を選べるギミックが搭載されている模様！！
マガジンクリップの代わりになる20連マガジンもしくは、給弾装置のどちらかを選べる感じです。給弾装置を装着した際は、本体内部に有る200連のBBチャンバー（倉庫）から弾を巻き上げる設計になっています。ストックは、ワンピースのウォルナット材を使用し、アマニ油（亜麻仁油）で表面仕上げをしてあり、美しい艶が楽しめます。レシーバーはM14の前世となるため、ほぼほぼM14と同じです。第二次大戦では、米兵の良きパートナーとなった歴史有るライフルがいよいよ発売！！
第二次大戦好きのFANの方だけでなく、観賞用としても十分に完成されたモデルです！！


M1ガーランドとは？？（ウィキぺディアより）
M1ガーランド（英語: M1 Garand）は、アメリカ合衆国スプリングフィールド国営造兵廠が開発した半自動小銃。M1ガーランドは、歩兵用の主力小銃として半自動小銃（セミオート）が全面的に採用された初めての例である。1936年にボルトアクションのスプリングフィールドM1903小銃に替わり採用され、1957年にM14小銃が採用されるまで、米軍の主力小銃であった。（実に20年以上使用され続けていたんですね！！後に改良されたM14なんか、数年で引退したのに・・・。）

詳しくは、ウィキペディアにて！！
映画「プライベートライアン」ではマガジンクリップが飛びまくってますので、一度ご覧ください！！
「グロいのダメな人にはNOTおすすめです・・・」